【なんでこんなところに?】罠だらけの家に大苦戦
こんにちは、だんごまじろです。
新型コロナウイルスの影響で、普段保育園に行ってる子供たちが毎日家にいるようになりました。
「お外に連れてって。」
「ストライダーに乗りたい。」
2人とも毎日家にいるから、お外で遊びたい病が発症してますが、そういうわけにもいかず…。
家のせまいバルコニーからシャボン玉を飛ばしてなんとかごまかしながらやってます。
そして家の中で遊ぶ機会がどうしても増えてしまっています。
毎日家中いたるところでおもちゃをおもいっきり広げて、飛んではねて遊んでる長女と次女。
そんな2人の様子を見ながら三女に付きっきりのママ。
子供たちの世話でいっぱいいっぱいになって、そのほかのことはおろそかになってしまってますね。
お仕事から帰ってくるパパの目に一番先に飛び込んでくるのが、キッチンの洗い物の山。
これは、帰ってきてからパパが洗えば解決。
続いて、見えるのが洗濯物の山。
これもパパがたためば解決。なのですが、洗濯の山に向かって歩き始めると、足に違和感が。
子供の世話で付きっきりとなってしまうため、床掃除がおろそかになってしまっていて、家中いろいろな罠が仕掛けられてしまっています。
おもちゃの罠
家中好き放題におもちゃを広げて遊ぶ長女と次女。
「お片付けしなさい。」
ってママが言うけど、そんな声は彼女たちには届かず。
少し片付けてはその倍のおもちゃを広げて遊ぶ。というのを繰り返しているので、どんどんおもちゃが散らばっていきます。
「ご飯にするからちゃんと片付けして。」
ご飯の時間になり、ここでようやく本腰を入れて2人のお片付けが始まっていきます。
これですこしづつおもちゃの範囲が狭まってくるのですが、2人とも大きいおもちゃばかり片付けていくので、小さいおもちゃは気が付かないことが多いです。
そして、何も知らないパパが帰宅。
「いって!」
足に激痛が走ります。
なんか小さいものを思いっきり踏んづけてしまったみたい。足を見てみると…
「なにこれ?しまじろう?」
しまじろうの人形を手に取って、見つめるパパ。
改めて部屋を見渡すとおままごとの思い出、人形ごっこの思い出、いろいろな遊びの思い出がいっぱい。
「私のなんで踏んだの?パパ!」
痛い思いをしたのに長女にめちゃくちゃ怒られるパパ。
足痛いんですけど!
お米の罠
部屋を片付けて、さあご飯を食べようとテーブルのほうに向かうと、今度はねちょっと足にいやな感触がしました。
「なにこれ?」
足の裏を見ると白い米粒がついています。
「ごめん、床の掃除できなかったんだよね。」
おひるごはんの思い出がテーブルの周りにいっぱい。
お米が足につくのはほんと最悪で、足にこびりついた米粒はなかなかきれいに取れないし、ちょっと足にその思いでが残ってしまうと、米の足跡が残ってしまうし…。
足に米をくっつけたままご飯を食べるパパ。ほんと残念です。
シールの罠
ご飯を食べ終わり、一息。さてお風呂にでも入りに行こうと思ったら、またねっちょりした感覚が足に。
足を見ると今度はアンパンマンのシールがくっついてます。
「あー、パパ私が貼ったシール踏んだ。」
今度は次女に怒られるパパ。部屋を見渡すと、床にいっぱいシールが貼られてます。
まだちゃんと床に張り付けてくれていればはがして終わりなんですけど、中途半端になられてしまっているため、めくれてしまい、足裏にくっついてしまうというわけ。
シール遊び、床を使ってやるのはやめてくれたまえ。
家じゅう罠だらけ
結局は、
- 子供たちが思う存分遊んだあときっちり片付けない
- ちょっと違う環境になってしまって、疲労を感じ掃除がしっかりできてないパパ、ママ
この2つが原因で、家中荒れてしまってるのが現状です。
早くお外遊びが自由にできるようになりたいです。