【三女誕生!】ミルクをあげたいお姉ちゃんたち
わが家に三女が誕生しました。
はじめての赤ちゃんと対面して、娘たちが大興奮。かわいいね。かわいいね。って毎日2人で言い合いっこしてます。
私がお姉ちゃんだからね。違う、私がお姉ちゃん。
年子の2人は今までお互いお姉ちゃんと妹という感覚がなく、ほぼ同士として生きてきたから、初めてお姉ちゃん、っていう自覚が芽生えたのかもしれません。
赤ちゃん、泣いてるね。抱っこしてあげようか?
赤ちゃん、くっさーい。うんちしたんじゃない?
いろいろと面倒見がよく、ママやパパに教えてくれるお姉ちゃんたち。一緒にいるときは常に赤ちゃんに気配りしています。
ミルクあげてみる?
ママのこんな一言から、2人のチャレンジが始まりました。うまくミルクをあげることができるかな?
ミルクをあげたいお姉ちゃんたち
ミルクの調乳はもちろんパパのお仕事。でも娘たちは興味津々。子供用の小さい階段を持ってきて、我さきにのぞこうと必死です。
熱いお湯使うからあっちで待ってて。ってパパは言うんですけど、全然そんなことお構いなし。ミルクができるまで、パパのそばから離れません。
2人の娘に気を取られると、ミルクを何杯入れたのか忘れちゃうので、作るのも一苦労。
ようやくできたミルクをもって、三女のもとに駆け寄ります。
娘たちがミルクあげに挑戦
まずは、長女から。授乳クッションをお腹において、いざ授乳。
ごくごくごく。ちゃんと飲めてるな。
でもだんだん手が疲れてきてしまいました。ミルクを持つ角度が落ちてきてしまって、赤ちゃん飲みずらそう。下がってきた哺乳瓶を支えてあげようと手を出すと、だめ!って怒られてしまい、お助けもできず。
そんな感じで眺めていると、赤ちゃんが飲み終わる前に長女が疲れ切ってギブアップ。次女にタッチ。なんですが…
赤ちゃん、これも飲むかな?
次女が持ってたのは、人形の哺乳瓶。誤飲したら大変だからやめてくれ。それは飲まないから、こっちにしようね。
いったん赤ちゃんにげっぷさせてから、長女の時と同じように授乳用クッションをお腹にまいて、赤ちゃんをあずけるパパ。そして、
ごくごく。ちゃんと飲めてるね。
順調に飲めてるけど、同じく手が疲れてギブアップ。最後はお疲れ気味の2人に囲まれながら、パパがミルクをあげて終了。
ミルク疲れちゃったね。でも楽しかったね。
2人とも大満足。離乳食になったときは、全部ご飯あげられるようになるんじゃないかな?