【過酷な遊び?】にらめっこで筋肉痛になった
今日のパパは少し元気がありません。筋肉痛で苦しめられてます。
でも、早朝のランニングとか、ジムでマシーンを使いながら筋トレとか、そういうことが原因ではないんですよ。
だんごまじろパパは変わらずぶよぶよおじさんですよ( ノД`)シクシク…
ではどうして筋肉痛になってしまっているのか?
原因はこれ。子どもたちと遊んだから。
子供たちに連れまわされて外遊びに付き合わされると、ほんとに普段の運動不足を思い知らされます。
エンドレスの鬼ごっこで、足痛とスタミナ切れ。
抱っこして体を持ち上げて回すと、肩と背中が悲鳴を上げる。
乗り物ごっこで上に乗っかられて、腰をいわす。
仕事で疲れて、帰った後も一勝負申し込まれてしまう。
本当に体力を思いっきり削られるのですが、今回はほっぺたをやられました。
ほっぺたの筋肉痛?日常生活ではあり得なさそうなことが現実に起こるんです。
ほっぺたをやられる遊び。にらめっこって知ってますか?
ほとんどの方が知っているだろうにらめっこもまた、過酷な遊びになり得るんです。
にらめっこは表情筋をもろに使う!
今からにらめっこをします。ちょっと真面目ににらめっこしてみてください。
にらめっこしましょう。笑うとまけよ。あっぷっぷ。
やりました?そうしたら、鏡を見てみてください。
手で顔のパーツをいじくる。目を見開く。舌を思いっきりだす。いろいろな表情をしていると思います。
それではもう一回。今度はその顔を30秒キープ。あっぷっぷ。
どうでしょう?しんどくないですか?
にらめっこは表情筋をもろに使う遊びです。表情筋を使うので、子供たちと遊ぶだけで、顔のたるみを改善させ、表情が豊かになるので、印象もよくなります。
子供たちと遊ぶだけでそんな効果を得られるのです。にらめっこを普段の遊びに取り入れてみてください。そうすれば小顔にもなれるでしょう…たぶん。
子供たちとにらめっこで遊ぼう!
さて、2人の娘とにらめっこ。
にらめっこしましょう。笑うとまけよ。あっぷっぷ。
子供たちの変顔はワンパターン。
- 目、口、鼻をすぼめる。
- 両手をグーにする。
- 目をつぶって、目と鼻をグーにした手で隠す。
こんな感じです。ん?目をつぶって?
にらめっこしてて、目をつぶって相手の顔を見ないで勝負する。ずるくない?
でも、にらめっこ勝負はパパの勝ち。子どもたちは変顔をしている自分が可笑しくなって笑ってしまうのです。
というわけで、いつもの理不尽な負けということはなく、にらめっこはパパが勝つのがほとんど。なにもしなくても勝てます。
でも変顔はしないとパパ何もやってないでしょ!ってお叱りを受けてしまうので、真面目に対戦はしないとダメなんです。
そして、にらめっこ勝負の問題点が1つあります。それは負けても楽しめてしまうこと。
じゃんけんとかカードゲームとかは、負けたらつまらなくなってやめてしまうということは多々あるのですが、にらめっこ勝負は負けても飽きるまでは続いていきます。
2人とも飽きるまでエンドレスのにらめっこが始まります。
にらめっこは表情筋をもろに使う遊びです。普段動かさない筋肉を休むこともできずに酷使し続けると、どうなるか。想像できます…よね。
表情筋の存在を思い知らされます。
これで小顔になればいいけど、そうはならないんでしょうね。
明日はどこが痛くなってしまうのやら。