【おうち遊びの王道】娘とトランプで遊んでみた
どーも、だんごまじろです。
長女も次女もお姉ちゃんになり、頭をつかった遊びも徐々に取り入れていくようになりました。
そりとかすもうとか、体を使った遊びももちろん大好きです。すぐに外に連れ出そうとしてきます。
でも雨の日はもちろん外には行けません。そんな時に活躍するしりとりなんかもニコニコしながらやるようになってきました。
頭脳を使った遊びも大好きになってきてますね。
今回はそんな2人とトランプで遊んでみました。
一筋縄ではいかない2人の娘との遊び。トランプもなかなかうまくいかない?感じ。
神経衰弱をやってみた
普通にプレイ
まずやってみたのが神経衰弱。
でも、52枚のトランプでやるのは時間がかかるため、まずは半分の枚数でやってみます。
パパと長女と次女、3人でプレイ。
2人とも置かれてるカードの位置を覚えているので、真面目にやっても結構いい勝負になります。
さらに長女はとられそうなカードを隠したり、わからないカードをのぞき見しようとしたり等、ずる賢いことをしてきます。
2人とも成長してるなぁ。とパパはしみじみしてしまいます。
2人だけでやる時は・・・
「パパ、こっち手伝って。」
ママの呼ぶ声がして、パパが一時離脱します。
そしてここからは長女と次女2人だけで対決。2人でも黙々と神経衰弱をやっています。
でも、2人だと長女のズルを止める人がいないので、すぐに次女が
「お姉ちゃんズルばっかだからヤダ!もうやらない。」
って、トランプをブン投げ始めるので、すぐ終了。干渉する人が必要となります。
だけど、パパとママは家事で忙しい。だれか2人の神経衰弱を見てくれる人いるかな?
そんなときに登場するのが、2人がおままごとで使っているくまちゃんのぬいぐるみです。
おもちゃのぬいぐるみが長女のズルを抑止をしてくるのか?これが実は効果てき面!
次女がくまちゃんを抱えながら神経衰弱をやってるときに、長女がズルし始めると、
「あーちゃんズルした。くまちゃんはズルしないいい子になってね。」
ってママになって、くまのぬいぐるみに伝えます。
長女もくまちゃんのママなので、ズルは見せたくないのか、次女がくまちゃんに言うとすぐズルをやめるんです。
そして2人でちゃんと神経衰弱をやり切ります。
自分たちの子供の前では変なことはできないのでしょう。パパやママも見習わなくてはなりません。
ババ抜きをやってみた
ババ抜きのルールはみなさんご存じのとおり。Jokerが残ったら負け。
のはずなのですが、トランプ=神経衰弱のイメージの2人にとっては、
【2枚同じものがそろったらOK!】
【トランプは全部ペアがあるため、残るカードがあるはずはない】
という認識のため、Jokerが残るという状況が理解できていません。
なので、ルール変更。
【一番最初に全部そろった人が勝ち】のババ抜きが開始されます。
全部揃うはずなのに…
それではババ抜き開始。
まずは、3人でふつうに【全部そろった人勝ち】ババ抜きをします。
【そろった人が勝ち】なので、手札を見せ合わないというルールは2人にはなし。
次女は手札を全面展開させて、とったカードと照らし合わせてそろったかどうか確認。
長女は、自分がとる相手の手札を強引にのぞいてそろえていくスタイル。
それぞれ楽しめているからスルーして、ババ抜きをやっていきます。
そして、長女が全部そろえ終えてあがり。
次女もカード全部そろえたいから、続行し、無事にあがり。と同時にパパもあがり。
残り枚数はもちろんゼロ。きれいになくなります。
「もう1回やろう。」
同じようにババ抜きして、今度は次女があがり。
そして長女も全部そろったとなったとき、あれ?パパ残りあるぞ?どっか1枚いっちゃった?落とした?
回り見てもなし。しょうがないから、残った1枚を抜いてもう1回ババ抜きをスタート。
次は長女が勝ち、そして次女があがると、今度はパパの残りはペアとならないカードが2枚。
なんで?
さっき抜いた1枚をもう1回加えて、再度ババ抜き。
今度はパパが一番。すると、2人の娘もきれいに上がって残りは0枚。
おそらくペアを出すときにくっついたほかのカードを一緒に出してしまってたんでしょうね。
パパだけ上がれないババ抜きかと思いましたが、最後はあがれてよかったです。
2人も笑顔。それが一番。